キッチンは、料理をする場所です。食材を切ったり、混ぜたり、焼いたりなど、色んなことをします。なので、キッチンのスペースは広くとっておいた方が良いですよね。キッチンが狭いなら尚更です。
キッチンを毎日きれいに使えてスッキリする方法を教えちゃいます。
キッチンに〇〇〇は置かない!
キッチンには、調味料は置かない!です
調味料はすぐに使いたいからキッチン周りに置きたくなりますよね。
でも、置いてしまったら最後。入居当初に憧れていた、きれいで物も必要最低限なあの美しいキッチンには、残念ながらなりません。
1個調味料を置いたら、「もう1個くらい置いてもいいか」「これも必要だよな」とだんだん増えていきませんか?この心理について調べてみると次の理論が出てきました。
ブロークン・ウィンドウ理論(割れ窓理論)
この理論は、環境犯罪学の理論でアメリカの犯罪学者ジョージ・ケリングが提唱しました。
「割れた窓を放置しておくと、いずれ周囲の窓も割られる」という理論です。
つまり、「調味料を1個でも置いてしまったら、また1個と増えていってしまう」ということです。そうなると、キッチンのスペースが調味料によって占拠されてしまいます。
調味料はどこに収納したらいいの?
キッチンに置くなっていうならどこに置いたら良いんだよ!と言いたくなるかもしれません。
個人的に調味料はキッチン下の収納にしまうのがベストだと思います。
理由は、キッチンから移動しなくてもすぐに取り出せるし、調理中に調味料が汚れないからです。
キッチンから離れたところに収納してしまうと取りに行く手間が増えてしまうので、あまりおすすめはしません。また、調味料をキッチンに置いていて、容器がベタベタしてるってことはありませんか?調理中の油はねや食材の汁等で汚れて不潔になりますし、調味料を使う時にベタベタしていたら気持ち悪いと思います。
ただ、「すぐに取り出せなくて使い勝手が悪いじゃん」「使ったらしまってって面倒」という意見も十分にわかります!私もキッチン下の収納に片付けると決める前は同じことを思っていました。
実際に、収納してみると人って慣れてくるんですね、使ったら元の場所に片付けられるようになりますし、キッチンに置いてあるのに違和感を覚えて片付けたくなります。
ぜひ、試してみてください!
まとめ
まずはやってみることが大切です。もし、「キッチンに物が多くて気になるな」「もう少しスッキリさせたいな」と思ったらやってみましょう。
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