初めて一人暮らしをした時は、自分の部屋にカーペットを敷いて過ごすぞ〜と思い全面に敷きました。座り心地も良いし、何か物を落としても安心だろうと。しかし、敷くメリットよりも敷かないメリットの方が多かったのです！
では、無くして良かったこと３選を紹介していきましょう！
掃除が圧倒的に楽になる
最大のメリットと言っても過言ではありません。
最近の家はどこもフローリングが貼ってあると思います。フローリングしかない家にラグやカーペットを敷くと、掃除をする場所が増えます。
フローリングの拭き掃除をしてラグやカーペットの掃除をしなければなりません。１回で済むことが２回に分けないといけなくなるのは面倒ですよね。
ラグやカーペットを無くしたら、楽になりますよ。
掃除機やコロコロなど複数の道具を使う必要があって物自体も増えますね。
汚れが取りにくい
毛の長いラグやカーペットだと、毛の中に埃やゴミが入り込んでしまい、掃除機やコロコロだけでは取りきれません。繊維に毛などが入り込み複雑に絡み合ってしまうんですね。また、ダニの住処にもなりかねないです。
私は毛の短いカーペットを使っていたんですが、短くても掃除機とコロコロでは取れない厄介者がいて、掃除に苦労していたことを思い出します。
定期的に洗う手間が省ける
ラグを敷いていると、定期的に洗わないといけないですよね。それだけでもう大変ではないですか？
さらに、何かこぼしたときは追加で洗う必要があります。色のあるものをこぼしてしまうと、最悪の場合、色が落ちなくて見た目も悪くなってしまいます。
無ければ洗う手間はなくなります。
まとめ
- 掃除が圧倒的に楽になる
- 汚れが取りにくい
- 定期的に洗う手間が省ける
ラグやカーペットを敷くメリットとして、部屋の雰囲気が良くなったり、足音が軽減されたり、床冷え防止などがあります。確かに、魅力的なことがあります。しかし、ちょっとスッキリした生活をしたいのであれば、部屋の雰囲気は別の物で作ってみたり、スリッパを履いて足音の軽減や床冷えを防止するなど代替案で対応できますので、一度ラグやカーペットを処分してみてはいかがでしょうか？意外となくても生活できますよ。
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