ミニマルとは
この言葉に対する私のイメージはこんな感じです。
- ミニマリストになる前の概念でしょ?
- 小さなローテーブルがあるだけで他に何もない部屋
- なんかとにかく少ない
皆さんのイメージに似ているかなと思います。
大袈裟に言えば、この画像のような部屋をイメージされるのではないでしょうか。
近年、SDGsが注目されています。工事現場の看板にもSDGsの表示がされているのを最近知りました。
世間では、「無駄をなくそう」「余分なものは買わないでおこう」という意識が強くなってきています。
私たちがテレビやネットでよく見るミニマリストは家にほぼ何もなくてスッキリしてます。しかし一般的な人にとってみたら「いや、私はそこまで物を減らしたいわけじゃない」「レベルが高くてできない」などの意見があると思います。私も部屋はスッキリさせたいけど、何もかも無くしたいわけじゃないです。
ミニマリストやミニマリストになりたい人に、そこまでじゃないけど”ちょっとだけ”スッキリさせたい人も加えると50%以上、いや、70%くらいの人は整理整頓できたらと考えているのではないでしょうか。
ミニマルとミニマムの違い
ミニマルとミニマムを比較してみると、「ぱっと見違いが分からない」っと思う人もいるでしょう。
ミニマルは、「自分にとっての最少限、最低限」
ミニマムは、「音量が0で一番小さい」とか「誰が見てもわかる最低限」
なんとなくイメージできたでしょうか?
ミニマルな生活とは
自分にとって最小限で、最低限な生活をすること
「周りがやってるから物を無くしたり、減らしたりしなくちゃ」ではなく、「自分が気になるからスッキリさせたい」「物が散らかってて自分自身が気になる」という価値観がミニマルな生活ではないかなと思います。
私自身、他の人から見たら部屋が散らかっていると思われるかもしれません。しかし、自分にとっての最小限は何かを考え生活を改善しています。
今後、ミニミニマルな生活を目指すためのアイデアや考えを発信していこうと思います。
ぜひ!次回もお楽しみに!
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